高額納税者が分譲マンションの購入ではなく、高級賃貸マンションを選ぶ理由

高級賃貸ユーザーは老若男女、多種多様です

高級賃貸物件に住んでいる人は、年齢もライフスタイルも実に多種多様であると言われます。
一昔前までであれば、やはりある程度高い地位にあるシニア世代が居住しているケースが圧倒的に多かったのですが、現在は若くして成功した青年実業家なども多く住むようになり、居住者の年齢層はかなり幅広くなっているようです。
そうであっても、実際に高い家賃を払い続けられるだけの能力は必要ですから、収入が多く金銭的に余裕があるという点は、居住者全員に共通して言えることです。
つまり、そこに住んでいるだけで、ある程度、社会の中で成功をおさめた人間であるという証明になるわけですから、そういったステータスを求めて居住している人も多いようです。

高級賃貸物件を借りる理由について

それだけの家賃を払えるのなら買ってしまえばいいのにと思われる方も多いと思いますが、そのようなレベルの物件を購入するとなるとやはり億単位のお金が必要になりますし、固定資産税の金額もかなりの高額になるはずです。
また、メンテナンスについても全て自己負担でやらなくてはなりませんし、そもそも自分自身で業者に指示を出さなくてはならず、手間がかかってしまいます。
そのように余計な手間や費用がかかるくらいなら、気楽な賃貸がいいという人が実際にかなりいます。

管理と資産運用の手間をお金で買っている感覚です

また、分譲マンションを買ってしまうと、管理組合に加入しなくてはなりませんが、賃貸であれば管理組合の煩わしさから解放されます。
高級賃貸マンションに住めるような突出したビジネス能力を有している人には往々にして個性的な人が多く、管理組合のような煩わしい人間関係に縛られてしまうことを嫌がる人が多いのです。
一方、成功者ばかりが住むマンションであれば、エレベーター内などで顔を合わせているうちに、新たなビジネスチャンスを見つけることができるような場合もあるようです。
そのような理由から、買えるだけの資産はあっても、わざわざ賃貸にする人が多いようです。